小児はり

はり、と言っても刺しません。

小児はりはお子様の皮膚をさするだけの道具です。

 

子どもはかわいいけれど、

大変なこと、たくさーーんありますよね。

 

あと少しだけでも、よく寝てくれたら。

あと少しだけでも、落ち着いてくれたら。

​子育てしていたら

そんな「あと少しだけ」たくさんあります。

​小児はりで「あと少しだけ」をサポートいたします。

​小児はりについて

皮膚は第三の脳と言われています。

心身の不調サインが、皮膚にあらわれて硬くなり、その場所へ小児はりを行っていきます。

皮膚は脳と同じ外胚葉由来。

皮膚への刺激が信号になって脳へ送られ、内臓や心へ働きかけます。

自律神経の発達、情動活動を促すなどお子様の心身の発達にとても良いと考えられています。

​副作用もないので安心安全です。

​「小児はり」と言っても、刺しません。

子どもに鍼を刺すの?とびっくりされてしまうかもしれませんが、刺しません。

小児はりは刺すものだけでなく、皮膚をさする鍼のことです。​

写真は小児はりに使用する鍼ですが、このようにいろいろな​形のものがありますが全て皮膚をさする鍼になります。

気持ち良い刺激じゃないと効果が出ない小児はり

刺さない鍼で、何か意味があるの?と思われるのではないでしょうか?

実は私も鍼灸師になりたてのころは思っていました。

でも、それは間違いで小児はりは「小児にとって気持ち良い刺激」じゃないとダメなんです。

​気持ち良い、心地よい刺激が良い反応を引き出します。

対象年齢

生後1ヶ月〜小学生卒業まで。

はりきゅう鈴の音では、大人の治療をされたかたは小児はりは無料でさせていただいております。

​小児はりだけの治療をご希望の方はご相談ください。

​小児はりの施術のながれ

1

オムツだけ。

​直接、肌をスリスリしますのでお子様にはお着替えを脱いでいただき、オムツだけになっていただきます。

2

小児はりでスリスリ。

​お腹、腕、足など全身をスリスリとしていきます。

施術時間は5分から10分程度です。

3

​レクチャー

保護者のかたに、日々のケアのためにスプーンで代用した小児はりのやりかたをお伝えしております。​

夜泣き

母乳が中々増えていかない、母乳育児をされているお母様にとってとても深刻なことです。東洋医学では母乳はお母様の気血が化したもの、と考えています。患者様の体質から判断し「お身体の気血を補う」「気血の流れを良くする」治療を行っていきます。

​また乳房の基底部の静脈血の循環を改善していくことも大切です。解剖学的な視点からも治療を行っていきます。

腱鞘炎

腱鞘炎とは、手首にある腱鞘の炎症が原因で、痛みや運動制限がみられます。手指を酷使するかたによくみられます。女性ホルモンの関与も考えられることから、産後のかたに悩まれる方はとても多いです。赤ちゃんの抱っこや母乳を与える時の姿勢も考えられます。

​鍼灸治療では腱鞘炎に関与する肘から手の筋肉の緊張をとり、肩・背中などを中心に治療をしていきます。

肩こり

​もともと、肩こりにお悩みになる方はとても多いですが、産後は余計に辛く感じる方は多いです。

抱っこや母乳の姿勢が関係しているのはもちろんのこと、睡眠不足や出産による体力低下も原因だと思います。

鍼灸治療は気血を補い体力の底上げをまず行い、東洋医学と解剖学の視点からお身体を見て、アプローチしていきます。

抜け毛

産後は驚くほど、よく髪の毛が抜けます。妊娠中は妊娠を維持するために女性ホルモンがたくさん分泌されていますが、産後にホルモンの値が通常に戻ると、髪は成長期から休止期に移行し脱毛します。

1年くらいで落ち着いてきますが、気になりますよね。

​東洋医学では髪を血余といいます。全身の血流をよくすること、良い頭皮にすることを目指していきます。

​小児はりの適応疾患

suzunonehari

  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram