• suzunonehari

12月セミナー、いろいろ。

申し込みしたものの、なかなか見れず溜まっていく(^^;

アーカイブ配信が本当にありがたいです。


12月5日病鍼連携連絡協議会特別講座 「アトピー性皮膚炎に対する鍼灸治療」

講師は明治国際医療大学鍼灸学部のの江川先生。

アトピー性皮膚炎の概要から鍼灸治療方法、治療効果まで、ご自身の経験と研究を踏まえて詳細にご教示いただきました。

特に印象に残ったものが「皮膚の状態から全身の状態を見極めて鍼灸治療を行うべき」というお言葉。

これぞ東洋医学、鍼灸医学の真髄、とおっしゃっていました。

アトピー性皮膚炎の症状は皮膚に現れますが、そのほかにイライラや不眠、めまい、疲れやすさ、寒気など様々な随伴症状が現れることがあります。

そしてその様々な随伴症状に対処できるのが東洋医学、鍼灸のいいところで、鍼灸師がやるべきこと。

患者さんが訴える症状、ついついその細かいところに目が行きがちになりますが、もっと広い目線で治療に当たるべきというお言葉。背筋がピンと伸びた学びとなりました。


12月18日「末梢性顔面神経麻痺の評価法 柳原法の使い方 鍼灸臨床における注意点 」

講師は東大病院 鍼灸部主任の粕谷先生。

末梢性顔面神経麻痺の予後良好または不良の見極め、医療機関との連携のための共通言語・評価法、患者さんへのセルフケアの指導を学びました。


以下、二つのセミナーは、12月に行われてはいないのですがアーカイブ受講したものです。


・病鍼連携連絡協議会特別講座「島まるごと引き受ける」

講師は東京医科歯科大学 家庭医療専門医の長嶺由衣子先生。

沖縄県の離島の粟国島人口800名の島に医師として赴任し、乳幼児健診からお看とりまで全て医師1人で行うという体制で、どう考え行動してきたのかということをお話いただきました。

感じたことは医療だけでなく、他の専門職やコミュニティのかたとコミュニケーションをとっていくことの大切さ。

ゆんたく(沖縄の方言でおしゃべり)をたくさんしていたそうです。雑談って結構重要ですよね。コロナ禍でこの雑談が減ってしまっていることがいろいろな弊害が出ているのではと勝手ながら思っております。

また、地域に溶け込むという心構え・・・というより、心構えなど意気込みな感じではなく普通に楽しんでいる感じがして、このフラットであまり身構えない姿勢がいいのかなとも思いました。

とは言っても医師1人という環境なので、覚悟を持つことの大切さ。

やるべきことはやる、楽しむことは楽しむ。

そんな姿勢を感じました。


・病鍼連携連絡協議会特別講座「鍼灸師から医師に。街の鍼灸師に伝えたいこと」

講師は鍼灸専門学校を卒業後、医学部を卒業され、鍼灸師医師のダブルライセンスをお持ちの寺澤佳洋先生。

具体的な問診・診察のアドバイス、レッドフラッグの判断(緊急性が高いと判断)や

疾患や症状だけでなくもっと幅広い目線で対応する大切さなど、多くの学びとなりました。

あと鍼灸師って基本ドクターに嫌われている、と思っているのですが笑 「そんなことない」というお言葉をいただき・・・ただもっと他の医療従事者のかたたちと関わっていくことの大切さも実感する機会となりました。


2020年はたくさん学んだ一年となりました。

今年も色々と学び、学ぶだけでなく、活動的につなげていける一年にしたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!


よこやま

12回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

いろいろ3月。

セミナーのブログばかりアップしていて(それもそんなに書いていないけれど^^;) 振り返り的なブログを全く書いていないことに気づき、ここ最近のできごとや思ったことなどつらづらと書いて行こうと思います。 ルート634さん 武蔵野市のweb製作会社シンギさんが運営されているwebメディア「ルート634」 武蔵野三鷹エリアで活動されているかたのインタビューがご紹介されているのですが、そちらに私の記事も載せ