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顎関節症にも鍼が効く。

顎関節症が痛いとおっしゃっていた患者さん。


歯医者さんに「マウスピース作ってください」と言ったら、作ってもらえなかった。

このあたりとかこのあたりとか自分でマッサージしなさい、と言われましたとのこと。


ちなみに「このあたり」というのは、「こめかみ」「エラ」と言われるところを指差してくださいました。


マッサージしなさいということは、つまり筋肉を緩めなさいということ。

だったら鍼は大得意分野ということで、患者さんがおっしゃる「このあたり」に鍼をすることに。

筋肉でいうと「側頭筋」「咬筋」に、鍼灸治療。


治療後「どうですか?」と尋ねましたら「痛くなーい!」とご本人びっくり。

ちなみに1ヶ月後にお伺いし確認しましたら、前回鍼灸治療した後から痛くないとのこと。


歯科医の友人に聞いたら、歯科医でも顎関節症でマウスピースを作る人と、筋肉の問題だと思ったら作らない人がいるとのこと。

顎関節症でも、痛みの原因としては関節円板もしくは筋肉の問題に分けられるとのこと。


これって、膝や他の部位と一緒。

顎関節症に鍼灸治療を行ったことは初めてでしたが、アプローチ方法は他の部位と変わらないという気づきになりました。

結局は痛みの原因がどこにあるのか、西洋医学と東洋医学の両方の視点から見極めて、鍼灸治療でその原因にアプローチすること。

勉強になりました。


すっかり秋模様の天気となり、涼しくなってきました。

ご自愛くださいませ。


横山

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