
suzunonehari
インフル、インフル。
1月後半に娘がインフル罹患。
1週間夫と調整して仕事をやりくり。
でもどうしても夫の仕事の都合がつかず、何名かの患者様は泣く泣くキャンセルさせていただきました。
そしてやっと幼稚園に登園できるかと思ったら、、、
まさかの夫婦でインフル罹患。
仲良く病院に行き、インフルA確定。
自分が感染となると、もうどうしようもない( ; ; )
二週連続キャンセルさせていただいた患者様もいらっしゃり、それでも「また来週」とおっしゃっていただけて申し訳なくありがたく。。。
体調管理の大切さを改めて実感。
患者様のお身体を元気にするためにも、まずは自分!
このようなことが二度とないよう、自分の身体へのテコ入れ頑張ります。

インフルといっても熱は全然出ず、ただただ体がだるかった5日間。
ひたすら横になって本を読んでました。
『彼方の友へ』伊吹有喜著
戦前〜戦後の「乙女の友」という雑誌の編集部が舞台とした小説です。
実際の「少女の友」という雑誌がモデルとなったよう。
暗い時代で辛くて辛くても、いつの時代も女の子はキラキラしたものが大好きで、たとえそれが雑誌の切り抜き1枚でも、それを心の拠り所として生きていける。
最後は涙が止まらず、心が温かくなった良いお話でした。
よこやま