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お勉強「脳磁計を用いた鍼治療の有効性の検討」

日本鍼治療標準化学会(JASTAC)主催のセミナー「脳磁計を用いた鍼治療の有効性の検討」を受けに、9月3日西新宿まで行って来ました。


セミナータイトルをFacebookで見たら「なんじゃこりゃ面白そう」と。

仕事が終わらずやばいーと泣きが入った旦那に無理矢理娘を任せ、大雨が降るなか参戦!


講師はJASTAC代表で、慶応大学医学部・北斗病院のドクター加藤容崇先生。

鍼治療を行う前後で、脳のどこに変化がでたのか、というお話をしてくださいました。


加藤先生いわく、なぜこのようなことを調べることになったのかというと、

「鍼を刺して離れたところに作用するのはなぜだ?」と疑問に思われたところからはじまったそう。


例えば、腰痛のかたに使う腰腿点(ようたいてん)というツボがあります。このツボは手の甲にあります。

このように、鍼を刺したところから離れたところに作用するには、その刺激が脳を経由しないと作用しないはず!と考えられたそう。

そのことを調べるためにMEGという脳の磁場変化をみる機械を使って、鍼治療をする前後の脳の活動の違いを確認する研究をされたとのこと。


研究にご協力いただいた対象のかたは、慢性疼痛を有する患者さん。

鍼治療に効果があったかたは、治療後の脳の「楔前部」というところの活動が強くなったそう。

楔前部は、回路のハブになるところとのこと。

なぜ楔前部の活動が強くなったのか、などの研究はこれからとのこと。


そして、お話は続き。。。

現在の医療の問題点、鍼灸業界の問題点を、バッサバッサとなぎ倒されて笑

でも倒すだけでなく、どうしたらいいのかという着地点までお話になられました。


帰りの電車では、色々と考えてしまいました。

でも結局は、目の前の患者さんの治療を一生懸命頑張ること。

学ぶことを続けること。

そしてそれを、患者さんや周りの人に還元すること。

がんばろう。

患者さんからのグアムお土産いただきました。

海外のお菓子って甘すぎたりしますが、これは適度に甘くしょっぱくて美味しかったです。

ありがとうございます。

いや、もうほんと旅先で私に買っていこうと思い出してくださるだけで、その気持ちが本当にありがたく、嬉しいです(>_<)


よこやま

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